株式会社Gaudiy Financial Labs — JVCEA 第二種会員(Web3 IP プラットフォーム事業者)
確度概ね確度あり更新2026-07-29要再確認2027-01-29出典11機械翻訳
ウィキ上の位置づけ
この項目は 取引所・VASP の下位に位置づけられる。隣接領域の文脈は FSA 暗号資産交換業登録制度 — 番号体系・財務局管轄・登録要件、より広いシステム境界は 日本金融規制 — トークン・暗号資産・決済に関する法体系 とあわせて読む。
2026-04-01 FSA 暗号資産交換業者一覧に登録表示なし · JVCEA 会員 #2033(第二種会員) · 親グループ: 株式会社 Gaudiy Group
株式会社 Gaudiy Financial Labs は、Web3 × IP ファンエコノミー事業を展開する Gaudiy Group のグループ会社として公式会社ページに掲載される。2026-07-29 時点の JVCEA 一覧では第二種会員 #2033 であり、同区分は登録申請中または申請予定の事業者を対象とする。FSA 登録済み交換業者や、顧客向け交換サービス開始済みと読み替えない。^[Sources: https://gaudiy.com/; https://jvcea.or.jp/member/; https://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/kasoutuka.xlsx.]
1. 法人・株主
- 商号(JVCEA 登録名):株式会社 Gaudiy Financial Labs
- 親グループ:株式会社 Gaudiy Group — 2026年2月6日設立。公式会社ページは株式会社 Gaudiy(2018年5月2日創業)と Gaudiy Financial Labs をグループ会社として掲載
- Gaudiy Financial Labs の設立時期:2026-07-29 に本輪で確認した公式会社ページには日付表示なし。freee 公告ページには同社の決算公告を掲載
- 本店所在地(Gaudiy Financial Labs):東京都千代田区神田鍛冶町三丁目 6-7 5F(JVCEA 登録住所)
- 親会社の本店所在地:東京都千代田区神田鍛冶町(JVCEA 上は同所在地)
- 株主・出資比率:2026-07-29 に本輪で確認した Gaudiy Financial Labs の公式・公告資料には具体的な比率表示なし
- Gaudiy Group / 前身会社への公表出資者(各発表時点):
- ソニーグループ(2025年プレシリーズCで新規参画)
- バンダイナムコホールディングス(2022年シリーズBから参画)
- STRIVE、JAFCO(シリーズAからのフォローオン投資家)
- SBI インベストメント、KDDI、ソニー・ミュージックエンタテインメント
- サンリオ、三菱 UFJ イノベーション・パートナーズ、みずほキャピタル
- アカツキ、アニメタイムズ社、コアミックス、講談社、集英社、小学館、ブシロード(2025年株式交換で新規参加)
- 松竹、東映アニメーション、東宝(2026年4月の追加資金調達)
- 上場状態:非上場
2. ライセンス・登録状況
- 暗号資産交換業(FSA):2026-04-01 付 FSA 暗号資産交換業者一覧に同社の登録表示なし
- JVCEA 会員:第二種会員 #2033(2026-07-29 の会員一覧)
- 金融商品取引業・電子決済手段等取引業・資金移動業:本輪で確認した公式会社ページ・JVCEA 資料には登録表示なし
- 第二種会員の位置づけ:JVCEA 規則上「暗号資産交換業者又は暗号資産関連デリバティブ取引業者となるための登録申請中又は登録申請を予定する事業者」が対象。第二種会員であること自体は FSA 登録完了を意味しない
3. 取扱通貨
- 2026-07-29 に本輪で確認した Gaudiy Group 公式サイト・JVCEA/FSA 資料では、Gaudiy Financial Labs 名義の顧客向け暗号資産交換サービス開始を確認していない。これは将来の提供や未列挙資料の不存在を断定するものではない
- Gaudiy Group の Fanlink はファンコミュニティ内のトークン・ポイント設計を説明するが、それを FSA 登録上の取扱暗号資産一覧へ置き換えない
- 取扱銘柄数・主要銘柄:上記確認範囲では、交換業の取扱銘柄としての公式一覧を確認していない
4. 業務範囲
Gaudiy Financial Labs は親グループの Web3 × IP 事業モデルのうち金融インフラを担う位置づけ。親グループ Gaudiy Group が展開する主要事業は以下の通り:
Gaudiy Fanlink(主力 SaaS)
- IP ホルダー(出版社・アニメ・ゲーム会社等)向けに、ファン共創型コミュニティプラットフォームを BtoB 提供
- ブロックチェーン技術を活用したトークン発行・ファン貢献評価・ポイント設計・NFT 発行などをワンストップで実装
- 独自ブロックチェーンと生成 AI を組み合わせ、IP ごとの経済圏を構築
- 導入 IP 例(公開分):集英社「少年ジャンプ+」、サンリオ、バンダイナムコエンターテインメント(「World of 電音部」)、アニプレックス、ソニー・ミュージックエンタテインメント、KONAMI(「Qto」)ほか
Gaudiy Financial Labs(JVCEA 登録法人)
- Web3 時代の新しい金融インフラの創出をミッションとして掲げる(公式サイト)
- ファンの熱量・貢献を「経済の価値」に変えるためのトークノミクス基盤の整備
- 将来的な IP 独自トークン上場支援・取引インフラの提供を指向(過去のシリーズ B 公告で明示)
MyAnimeList
- Gaudiy Group の公表資料は MyAnimeList をグループ会社として掲載し、公開時点の事業説明では240超の国・地域と12億件超の視聴・読書データを掲げる。これは日付のあるグループ指標であり、Gaudiy Financial Labs の交換業実績ではない
Gaudiy US Inc.(2023 年設立、ニューヨーク州)
- 北米拠点として設立。グローバル展開の一環
法定通貨入金チャネル・マージン取引・デリバティブ:2026-07-29 に本輪で確認した Gaudiy Financial Labs の公式・JVCEA/FSA 資料では顧客向け提供表示を確認していない
5. 市占・取引高
- 2026-07-29 に本輪で確認した Gaudiy Group 公式サイト・JVCEA/FSA 資料では、Gaudiy Financial Labs の暗号資産交換サービスに関する取引高・口座数を確認していない。これは不存在を断定するものではない
- JVCEA 上は第二種会員であり、第一種会員の現行交換業実績と直接比較しない(JVCEA Type 2 (第二種会員) 制度 — 賛助会員 4 社分析 参照)
- Gaudiy Fanlink の導入 IP 社数・ファン登録者数は、2026-07-29 に本輪で列挙した公式資料の範囲を超えて固定値を置かない
6. 沿革・重大事件
以下の表は Gaudiy / Gaudiy Group の公式会社・資金調達表示、Gaudiy Financial Labs の決算公告、JVCEA 会員一覧、および列挙した各資金調達公表で確認できる法人・事業・会員区分の節目に限定する。資金調達額は各発表時点の値であり、Gaudiy Financial Labs 単体の取引実績ではない。^[Sources: https://gaudiy.com/; https://gaudiy.com/en; https://jvcea.or.jp/member/; https://k.secure.freee.co.jp/companies/1306269/announces; https://thebridge.jp/2025/05/gaudiy-raises-10-billion-yen-in-pre-series-c-funding-from-sony-and-bandai-namco.]
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2018 年 5 月 | Gaudiy 設立(創業者: 石川裕也)。ブロックチェーン技術を応用したプロトコル・アプリ開発・コンサルティング事業でスタート |
| 2019 年 1 月 | 毎日新聞と「毎日新聞 Blockchain Lab」を発足。2 月より博報堂とも共同研究を開始 |
| 2019 年 2 月 | シードラウンド調達:ジャフコ・毎日みらい創造ラボ・gumi 会長 國光宏尚氏ら対象に第三者割当増資(調達額・評価額は非公開) |
| 2020 年 7 月 | 慶大・坂井豊貴教授と共同で、ブロックチェーン上コンテンツ販売向けの新オークション方式を開発・論文公表。同月オフィスを移転 |
| 2022 年 6 月 | シリーズ B1(1st クローズ)25 億円調達:STRIVE・JAFCO・SBI インベストメント・KDDI・バンダイナムコエンターテインメントが参加。累積調達額 28 億円 |
| 2022 年 6 月 | バンダイナムコと NFT 新プロジェクト「World of 電音部」発表 |
| 2022 年 8 月 | シリーズ B2(2nd クローズ)9 億円調達:ソニー・ミュージックエンタテインメント・三菱 UFJ イノベーション・パートナーズ・サンリオ・みずほキャピタルが参加。累積調達額 37 億円 |
| 2022 年 8 月 | サンリオと Web3 領域での協業発表(キャラクターコミュニティサービスのグローバル展開) |
| 2023 年 | 米国ニューヨーク州に Gaudiy US Inc. 設立 |
| 2023 年 | KONAMI と Web3 領域で提携、音楽創作テーマのクリエイターエコノミープラットフォーム「Qto」を共同開発 |
| 2025 年 5 月 8 日 | プレシリーズ C ラウンド 100 億円調達:ソニーグループ・バンダイナムコホールディングスが第三者割当増資を引き受け、アカツキ・アニメタイムズ社・コアミックス・講談社・集英社・小学館・ブシロードが株式交換で株主に加入。累積調達額は 134 億円に到達 |
| 2026年2月6日 | 株式会社 Gaudiy Group を設立。公式会社ページは Gaudiy と Gaudiy Financial Labs をグループ会社として掲載 |
| 2026年4月14日 | 松竹・東映アニメーション・東宝からの追加資金調達を公表 |
| 2026-07-29 確認 | JVCEA 一覧で Gaudiy Financial Labs を第二種会員 #2033 として掲載。2026-04-01 FSA 暗号資産交換業者一覧には登録表示なし |
2026-07-29 に本輪で列挙した Gaudiy Group 公式・FSA・JVCEA 資料の範囲では、Gaudiy Financial Labs に対する行政処分・重大セキュリティ事案の記録を確認していない。これは不存在を断定するものではない。
7. 戦略動向
- プレシリーズ C と追加調達:2025年5月にソニーグループ・バンダイナムコ HD との調達・提携を公表し、2026年4月に松竹・東映アニメーション・東宝からの追加調達を公表。旧「年内セカンドクローズ予定」を現在の未完了計画として残さない
- 大手出版社・エンタメ各社との資本連携:集英社・講談社・小学館・バンダイナムコ HD・ソニーグループ等が株主に連なることで、コンテンツ IP ホルダーとの協業ハードルを大幅に低下させる構造を構築
- AI × ブロックチェーン二本柱:独自ブロックチェーンに加え、大規模言語モデルを活用したファン行動データ解析・リワード設計最適化を事業化。「Gaudiy AI Lab」・「Gaudiy Web3 Lab」を社内ラボとして設置し研究開発を推進
- グローバル展開優先:ニューヨーク拠点(Gaudiy US)設立および東南アジア(2023 年以降)をはじめとするグローバル IP 市場への進出を明示
- MyAnimeList の活用:12 億件超のアニメ・マンガ視聴データを保有するグローバルプラットフォームとのシナジーによる IP ファンエコノミー拡張を志向
- IP 独自トークン上場支援:シリーズ B 公告段階(2022 年)より「中長期的には IP ごとに独自のトークン上場支援」を公言しており、Gaudiy Financial Labs の JVCEA 登録はこの方向性と整合する
8. 関連人物
- 石川裕也(いしかわ ゆうや):株式会社 Gaudiy Group 代表取締役 CEO・創業者。2018 年設立時より代表を務める。「ファン国家の創造」を掲げ、慶大教授との学術連携やエンタメ大手との資本連携を主導
- 坂井豊貴(さかい とよたか):慶応義塾大学教授、経済設計顧問(2019 年就任・公式 PR Times で確認)。制度設計・オークション理論の第一人者として Gaudiy のトークノミクス設計に協力
- Gaudiy Financial Labs の代表取締役・役員:2026-07-29 に本輪で確認した公式会社ページ・JVCEA 表示には氏名掲載なし
関連項目
- 日本金融規制 — トークン・暗号資産・決済に関する法体系 — 日本金融規制全体
- 日本 Stablecoin 法制度の三層構造(JPYC・USDC・Project Pax) — 関連 ステーブルコイン 制度
- 日本の信託型 SC アーキテクチャ — 関連 SC 制度
- 同業他社(JVCEA 第二種会員):Trek Labs Japan 株式会社 — 日本の暗号資産交換業者(準備法人) · サクソバンク証券株式会社 — 外資系マルチアセット証券(JVCEA第二種会員) · Laser Digital Japan — 日本法人・暗号資産関連事業
- JVCEA Type 2 (第二種会員) 制度 — 賛助会員 4 社分析 — JVCEA Type 2 準会員 制度
- 国内 CEX × NFT マーケットプレイス統合モデル — JP CEX NFT マーケットプレイス統合
- 国内 IEO(Initial Exchange Offering)制度 + 主要案件タイムライン — JP IEO 制度・事例(IP トークン 上場想定)
出典
- 株式会社 Gaudiy Group 公式コーポレートサイト(取得 2026-05-18)
- ABOUT ページ(取得 2026-05-18)
- SERVICES ページ(取得 2026-05-18)
- JVCEA 会員一覧 — 第二種会員 #2033(取得 2026-05-18)
- Gaudiy Financial Labs Inc. IR(freee 公告)(取得 2026-05-18)
- The Bridge: Gaudiy、ソニーとバンダイナムコから100億円調達でプレシリーズC実施(2025-05-09)(取得 2026-05-18)
- The Bridge: Web3×エンタメのGaudiy、シリーズB2でエンタメや金融各社から9億円を調達(2022-08-31)(取得 2026-05-18)
- The Bridge: Web3×エンタメのGaudiy、25億円をシリーズB1調達(2022-06-01)(取得 2026-05-18)
- The Bridge: トークンエコノミーを実現するプラットフォーム「Gaudiy」、ジャフコらから資金調達(2019-02-25)(取得 2026-05-18)
- PR TIMES: GaudiyがWeb3領域でサンリオと協業(2022-08-31)(取得 2026-05-18)
発見
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- GMOコイン株式会社 — 日本暗号資産交換業者概要以下の表は GMO コインの会社情報・商品ページ・個別ニュース、FSA 登録一覧および JVCEA 会員一覧で確認できる節目に限定する。「国内最多」「国内初」は各発表時点の同社表現であり、現在の市場順位を示さない。
- ゴールデンウェイ・ジャパン株式会社 — 日本暗号資産交換業者(デリバティブのみ)概要「Goldenway」の名称は、創業者・呉一帆氏の前職である香港系金融グループ Goldenway Investment に由来する。2019年の商号変更により同名を冠した。
- JPYC 株式会社 — 日本円ステーブルコイン発行体(資金移動業者型)以下の表は JPYC の公式会社発表で確認できる設立、商品区分、登録、サービス開始および資金調達の節目に限定する。発行額は各発表記載の集計日付き時点値である。
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